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1.  ユーザ管理

日常作業で使用するためのユーザを追加

Unix/Linux システム上で、rootユーザで作業するのは危険であり、できるだけ避けるべきです。 したがって、日常作業で使用するためのユーザを追加することが強く推奨されます。

グループはユーザがどのような行動を取ることができるかを定義したメンバーのことです。 以下の表に、利用すると考えられるいくつかの重要なグループを示します。

グループ 詳細
audio オーディオデバイスへのアクセスが可能
cdrom 光学デバイスへの直接アクセスが可能
floppy フロッピーデバイスへの直接アクセスが可能
games ゲームで遊ぶことが可能
portage 一般ユーザでemerge --pretendを使用可能
usb USBデバイスへのアクセスが可能
video ビデオキャプチャーデバイスへのアクセスとハードウェアアクセラレーションが可能
wheel suの使用が可能

例えば、wheelusersそしてaudioグループに所属するjohnというユーザを作るときには、まずrootでログインして(rootだけがユーザを作ることができます)useraddを実行します。

コード表示 1.1: 日常作業で使用するためのユーザを作成

Login: root
Password: (rootのパスワード)

# useradd -m -G users,wheel,audio -s /bin/bash john
# passwd john
Password: (johnのパスワードを入力)
Re-enter password: (確認のため再度パスワードを入力)

もしこのユーザがrootとして作業する必要があれば、一時的にroot権限を持つためにsu -を使うことができます。 また、sudoパッケージを使うこともできます。これは正しく設定されていればとても安全な方法です。

1.  ディスクの片付け

tarball の削除

Gentooのインストールは終了し、再起動も行いました。 何も問題がなければダウンロードしたステージ3 tarballと Portage スナップショットをハードディスクから削除してかまいません。/ にダウンロードしたことを思い出してください。

コード表示 1.1: ステージ3 tarball の削除

# rm /stage3-*.tar.bz2*

コード表示 1.1: Portage スナップショットの削除

# rm /portage-latest.tar.bz2*

ページの更新日 2011年 9月 18日

要約: ほぼインストールは完了しました。一つ(または複数)のユーザーを作りましょう。

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