KDE Projectとは、LinuxやUnixワークステーション用のオープンソースなグラフィカルデスクトップ環境であるKDEを開発しているフリーソフトウェアプロジェクトです。 開発はフリーソフトウェア開発に献身的な世界中の何百もの開発者によって支えられています。 KDE Projectとは何かもご覧ください。
K Desktop Environmentはドラッグ&ドロップなどによるアプリケーションの相互通信を可能にするようによく考えられた構成で作成された、使いやすいデスクトップ環境です。 必須のコンポーネントとは別に、KDEはたくさんのすぐに利用できるアプリケーション(ファイルマネージャ、インターネットブラウザ、オフィスアプリケーション、メールリーダー等々)を提供しています。 また、それら全てはKDEプロジェクトによって支えられています。
KDE環境は70以上の言語で利用可能になっており、巨大なユーザーを保持しています。 これらに興味を持ったなら、たくさんのスクリーンショットがあります。 より多くのKDEに関する情報が必要であれば、KDE.org内のKDEとは何か?をお読みください。
たくさんのKDEベースのコミュニティサイトが存在します。 KDEnews.orgではKDEに関する一般的な最新のニュースを読むことができます。 KDEdevelopers.orgはKDEの開発に特に焦点を当てており、 KDE-forumは巨大なメッセージに適しています。 より多くのリンクがKDE Family pageで見つかるでしょう。
KDEをインストールしたいと思ったなら、USEフラグにkdeとqtを含めなければなりません。 QtとはKDEが利用するグラフィックの行動を規定するライブラリです。
デバイスの自動マウントサポートを追加したいのなら、USE変数にhalを追加するべきです。 これはKDEでデバイスをマウントするための設定で説明されています。
aRtsをマルチメディア全般に使用したくないのなら、USEフラグでartsを無効にします(デフォルトでは有効になっています)。
注意: Gentoo 2006.1リリースでは、 desktopサブプロファイルを含む新しいプロファイルが数多く導入されました。 あなたのアーキテクチャ用にこのプロファイルが存在すれば、切替えたいと思うかもしれません。 なお、それはデフォルトUSEフラグの変更を数多く含みます。 プロファイルの切替え方法を学ぶには、Gentoo Upgrading Guide(日本語訳)を参照して下さい。 |
KDEプロジェクトは新しいバージョンのデスクトップ環境を16の巨大なパッケージ群としてリリースします。 それぞれには多くのアプリケーションが含まれている(そのため「一体」と呼ばれます)ので、どのパッケージをインストールしたいのか決定する必要があります。
これらのパッケージで何がインストールされるかを知りたいのなら、自分で確認してください。
コード表示 2.1: KDEがインストールする全てのパッケージを一覧にする |
# emerge --pretend kde | less
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もしこれら全てのパッケージのインストールに興味がなければ、個々のパッケージをemergeすることができます。 KDEのベースパッケージと依存関係を解決するためのものを含んでいるkdebaseパッケージは必ずインストールする必要があります。 以下のテーブルリストはemergeできるパッケージの一部です。
| パッケージ | 詳細 |
| kdeaccessibility | KDE Accessibility Projectによって保守されているアクセシビリティに関するプログラム |
| kdeadmin | KCron(タスクスケジューラ)、KUser(ユーザー管理)、KDat(バックアップ管理)の様なKDE管理ツール。 |
| kdeartwork | 様々な芸術に関連した物で、スクリーンセーバーとテーマを含んでいます。 より多くのKDE依存の芸術作品のためにwww.kde-artists.orgも見てください。 |
| kdeedu | 3歳から18歳までの学生を対象にした教育アプリケーションです。 KDE Edu Projectも見てください。 |
| kdegames | KDEが開発した様々なゲームです。 KDE Games Centerにより多くの情報があります。 |
| kdegraphics | KDEのグラフィック関連のツールで、KSnapshot(スクリーンショットソフトウェア)、 KolourPaint(簡単なグラフィックエディタ)、Kpdf(PDFビューア)、KIconEdit(アイコンエディタ)、 そしてKPovModeler(3Dモデラー)を含んでいます。 |
| kdemultimedia | マルチメディア関連のアプリケーションで、CD、MP3、DVD、シーケンサ、サウンド及びビデオアプリケーションが含まれています。 より多くの情報はKDE Multimedia Projectを見てください。 |
| kdenetwork | Kopete(マルチプロトコルインスタントメッセンジャー)やkppp(ダイヤルイン)やKSirc(IRCクライアント)といったネットワーク関連のアプリケーションです。 注意して欲しいのはkonqueror(ファイルマネージャーとブラウザー)はkdebaseの一部だということです。 |
| kdepim | KOrganizer(日記)、KAddressbook(アドレス帳)、Kontact(グループウェア)、そしてKMail(E-mail)といった個人情報管理ツールです。 より多くの情報はKDE PIM Projectを見てください。 |
| kdesdk | コード開発ツールで、KBabel(翻訳ツール)、KBugBuster(KDEバグトラッキングフロントエンド)、 そしてKompare(ファイル間の相違をGUIで表示)が含まれています。 |
| kdetoys | ピザの配達を待っている間に楽しむための様々なおもちゃです。 eyesappletやfifteenappletといったアプレットだけではなく、 資源を使うこと以外に特に何もしないamorのような楽しいツールも含まれます :) |
| kdeutils | kcalc(計算機)、kdessh(SSH端末)、kfloppy(フロッピー関連)などといったグラフィカルシステムツールです。 |
| kde-i18n | KDEの国際化ファイルです。これには翻訳版ドキュメントも含まれます。 詳しくはKDE i18n projectを見てください。 |
例えば、KDEをネットワークと管理関連のアプリケーションのみでインストールするには以下のようにします。
コード表示 2.2: KDEの個々の構成部品のインストールの例 |
# emerge kdebase kdenetwork kdeadmin
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驚いたときのために: KDEのコンパイルには時間がかかります。
KDEのどの部分をインストールするかを制御したいのなら、必要な単体のKDEアプリケーションだけをインストールすることができます。 個々のKDEプログラムのebuildについてより深く知るには、分割Ebuildガイド(日本語訳)を見てください。
どれをインストールしてどれをインストールしないかを知るのは、分割ebuildでは少し困難なことです。 ですが、Gentooはある程度の量のKDEパッケージを一括インストールするいくつかのメタパッケージを提供します。
これら2つが持つ可能性はとても極端です。たぶん、安全な中間機能な環境に興味があることでしょう。 多くの判断を簡潔に下せるように、まだ、不十分ですが、以下の表で利用可能なKDEパッケージのいくつかに関する簡単な説明を示します。
これらのパッケージはkdebase-startkdeでインストールされるパッケージの一部ではありません。
| Ebuildの名前 | 詳細 |
| akregator | RSSを簡単に管理し閲覧するアプリケーション。 |
| juk | プレイリスト指向のメディアプレーヤーで、見た目はAppleのiTunesに似ています。 |
| kate | KDE Advanced Text Editorは、関数の強調表示機能やコードブロックの折りたたみ機能などを持ったドキュメントエディタです。 |
| kcontrol | KDEコントロールセンターです。 |
| kicker | KDE kickerアプリケーションはよく知られたKDEアプリケーションランチャーパネルです。Kメニューや、ページャやタスクバー、時計などのドックアプレットが含まれます。 |
| kmail | KMailであなたのe-mailを効率的に管理しましょう。 |
| knetattach | KNetAttach(Network Folder Wizardとしても知られています)を使えば、KDEデスクトップに簡単にネットワークフォルダを追加することができます。 |
| knode | KNodeは強力なKDEニュースリーダーです。 |
| konqueror | Konquerorを使えば、とても便利なファイルマネージャとWebブラウザを手に入れることが出来ます。 |
| konsole | KonsoleはKDEターミナルエミュレータです。 |
| kontact | KontactとはKDE個人情報管理ソフトのことで、コミュニケーションをより簡単にし、仕事をより処理しやすくし、同僚との距離を近づけます。 |
| kopete | Kopeteとは、全てのIMプロトコルをサポートするKDEのインスタントメッセンジャーです。 |
| korganizer | KorganizerはKDE向けのカレンダー兼スケジューラアプリケーションです。 |
| kpdf | KPDFを使えば、PDFを閲覧し、PDFを使って作業することが出来ます。ファイル閲覧をとても楽しくする大変ユニークな機能が備わっています。 |
| kscd | kscdはKDE向けのグラフィカルCDプレーヤです。 |
| ksnapshot | ksnapshotを使えばデスクトップのスクリーンショットを撮影することが出来ます。 |
| kuickshow | KDE kuickshowアプリケーションは、様々なフォーマットの画像を表示することが出来ます。 |
これらは氷山の一角に過ぎないのです。 全てのKDEアプリケーションについて知りたいのであれば、kde-baseカテゴリを見てください。 機能についてはebuildのDESCRIPTIONの中に書かれているでしょう。
emergeが何をインストールするか確かめるには、emerge -pをlessページャを通して表示します。 さもなければ、全てのパッケージを見ることは出来ないでしょう。
コード表示 2.3: kdeインストールの確認 |
(あなたが選んだパッケージに置き換えてください) # emerge -p kdebase-startkde kicker | less |
表示された結果に満足であれば、-pを外してください。 KDEはとても大きな環境なので、このビルド工程は少し時間がかかります。 システムがすぐに処理を終えなくても驚かないでください。
いくつかのKDEアプリケーションは公式のKDEリリースには含まれていませんが、何百もの他のアプリケーションがKDEのフレームワークとライブラリを使用しています。 ここでは人気のあるものを少しだけ紹介します。
| Ebuild名 | 詳細 |
| koffice | KOfficeとは包括的なKDEオフィススイートで、ワードプロセッサ(KWord)、スプレッドシート計算(KSpread)、プレゼンテーション(KPresenter)、画像処理(Krita)、データベース管理(Kexi)、そしてその他のアプリケーションが含まれています。 KDEがkdeやkde-metaebuildでインストールされるのと同様に、KOfficeを単体パッケージ(koffice)や個別パッケージ(koffice-meta)でインストールすることができます。 |
| amarok | amaroKを使えば、Unix/Linux向けの強力な音楽プレーヤを得ることができます。 |
| k3b | K3Bは音楽CDに対応した完全なCD/DVDライティングソフトです。 これを使えばCDの書き込みは容易いものです。 |
| kaffeine | KaffeineはKDE向けのマルチメディアプレーヤです。 |
では結果を確認しましょう。もしかするとあなたの母親から決してrootで作業してはならないと言われているかもしれません。 ではあなたの母親の忠告に従い、一般ユーザーとしてKDEをテストしましょう。 ユーザーとしてログインし、startxと入力するとKDEが起動するようにセッションを設定しましょう。 ~/.xinitrcにexec startkdeと記入することによりこれができるようになります(X Server Configuration Howto(日本語訳)のUsing startx(日本語訳)も参照してください)。
コード表示 2.4: ローカルセッションの設定 |
$ echo "exec startkde" > ~/.xinitrc
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ではstartxを実行してグラフィカル環境を起動してください。
コード表示 2.5: KDEの起動 |
$ startx
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あなたはKPersonalizerと呼ばれるアプリケーションに迎えられるでしょう。 おめでとうございます。ではどのようにしてKDEを設定するのかを見ていきましょう。
KPersonalizerはあなたのためにKDEを設定してくれるアプリケーションです。 ユーザーの要求に合わせてKDEの設定をすばやく変更してくれるとても使いやすいウイザードです。 KDEを最初に起動させたときは、KPersonalizerは自動的に実行されます。
KPersonalizerが要求する最初の入力は、あなたの国と言語の選択です。 必要な言語パックを未だインストールしていないので、利用可能な言語はとても少ないです。恐らく英語しか選択肢はないでしょう。 お気になさらずに、(もし他に必要ならもちろん)後で言語を変更します。
2番目の選択はシステムの振る舞いです。それにはウィンドウアクティべーション、マウスの選択などが含まれます。 あなたの好みの振る舞いを選べるように、ある振る舞いを選択すると、その詳細が表示されます。 よくわからなくても、慌てないでください。 あなたが望めばいつでも振る舞いを変更することができます。
次にKPersonalizerはいくつかの視覚効果を利用可能にするかを訊いてきます。 多くの視覚効果を選ぶほど、KDEはよりかっこよくなりますが、CPUをより圧迫することになるでしょう。 しかし、600MhzのCPUに128Mbのメモリーでは、わずかの負荷にしかならないはずですし、すべての視覚効果を有効にしても十分なレスポンスを得られるでしょう。
最後に、KDEはどんなスタイルで使いたいのかを訊いてきます。 スタイルはウィンドウの飾り、テーマ、ボタンレイアウトなどを定義します。 いろいろなスタイルを試してみてどれが一番好みかを決めてください。 KDEは何でも設定できると言いましたよね?
では深く腰掛けて楽しんでください。 KDEが起動して、あなたはすばらしく、きれいで、機能的なデスクトップ環境と出会うことでしょう。
もし英語が母国語ではなかったり外国語でKDEを動作させることに興味があるのなら、これを読んでください。 KDEで利用したい言語の言語パックをインストールします。
言語パックはkde-i18nパッケージに含まれています。 あなたが選んだ言語パックをインストールするには、利用したい言語をLINGUAS変数に設定する必要があります。 システムの更新で言語パックが削除されないように、この変数を/etc/make.confに設定しておくことをお勧めします。
コード表示 3.1: LINGUASを/etc/make.confに設定する |
# nano -w /etc/make.conf (例では、オランダ語(nl)とフランス語(fr)の言語パックをインストールします) (訳注:日本語の言語パックをインストールするにはjaと記述します) LINGUAS="nl fr" |
では言語パックをインストールするためにemerge kde-i18nを実行しましょう。 完了したら、KDEを再起動し、KDEコントロールセンター(K-menu > Control Center)を起動してください。 これはKDEの機能それぞれを制御できるアプリケーションです。 これはKPersonalizerよりずっと拡張されています。
言語を変更するには、Regional & Accessibility、Country/Region & Languagesへと進んでください。 そして選択した言語を追加してください。 ローカライズされたKDEをみるには、再ログインして、そして楽しんでください。
もしグラフィカルログインマネージャであるkdmを使いたい(それはいちいちターミナルにログインしてstartxとタイプする必要がないということです)なら、まず以下のようにして、起動後にグラフィカルモードに移行するように設定ファイルを編集し、システムを設定します。
/etc/rc.confで、DISPLAYMANAGER変数をkdmに設定します。
コード表示 3.2: DISPLAYMANAGERを/etc/rc.confで設定 |
# nano -w /etc/rc.conf (以下の変数を編集) DISPLAYMANAGER="kdm" |
仕上げにxdmをデフォルト実行レベルに追加します。
コード表示 3.3: xdmをデフォルト実行レベルに設定 |
# rc-update add xdm default
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システムを再起動すると、グラフィカルログインマネージャであるKDMが使えるはずです。
KDMは利用可能なセッションの一覧を提供します。 それには、KDEはもちろんのこと、KDMが/usr/share/xsessions/で見つけたシステムにインストールされているその他全てのセッションが含まれています。 つまり、KDMを使うなら、~/.xinitrcを編集する必要はないと言うことです。
KDEは、グラフィカルインターフェースをシングルクリックすることにより、CDROMやUSBスティックと言ったデバイスをマウントすることができます。 これを行うためには、USE変数にhalをつけてKDEをコンパイルし、システムにdbusとhalをインストールする必要があります。 dbusとhalをデフォルトランレベルに追加し、自分自身をplugdevグループに追加するべきです。
コード表示 3.4: デバイスマウントの設定 |
# emerge --noreplace dbus hal # rc-update add dbus default # rc-update add hald default <user> をplugdevグループに追加する # gpasswd -a <user> plugdev |
操作することなくデバイスを自動的にマウントするようにすることもできます。 ivmanをインストールし、デフォルトランレベルに追加するだけです。
コード表示 3.5: 自動マウントの設定 |
# emerge --noreplace ivman # rc-update add ivman default |
Gentooで管理されているKDEの特色の一つに、新しいシリーズのKDE(3.4.xシリーズに取って代わる3.5.xシリーズなど)が登場したときには、古いものと並んでインストールされ、上書きされません。 そのため、たとえばKDE 3.4がすでにインストールされている状態でKDE 3.5をemergeしたら、システムには2つのバージョンが存在することになります。 一方は/usr/kde/3.4/に、もう一方は/usr/kde/3.5/にインストールされます。
注意すべき点は、バージョンの異なるKDEの設定は、ホームディレクトリ内の異なるディレクトリに保存されるということです。 KDE 3.4は設定を/home/<user>/.kde3.4ディレクトリから読み込み、KDE 3.5の初回起動時には3.4のディレクトリから設定が移行した/home/<user>/.kde3.5というディレクトリが作成され、その後設定とデータの保存に使用されます。
心にとめておくべきもう1つの注意点に、インストール済みのKDEををアップグレードしたときには、外部KDEアプリケーション(koffice、amarok、k3bなど)を新しいKDEバージョンで再コンパイルするまでは、それらアプリケーションに関する問題が発生すると言うものがあります。 そのため、新しいKDEを使い始めたらできるだけ早く、それらを新しいライブラリを使用するように再emergeするべきです。
複数のバージョンのKDEをインストールしていると、古いものがもはや必要でなくなったときに、それらをどのようにして削除するのかという問題が起きます。 不幸なことに、Portageは一つのコマンドで全ての依存関係を削除することはできないので、たとえばemerge --unmerge kdeを実行しても実際のKDEパッケージは削除されません。
KDE(たとえばKDE 3.4)を削除するには、単一のパッケージを削除する必要があります。
コード表示 4.1: KDE 3.4パッケージを削除 |
# emerge --unmerge =arts-3.4* =kdelibs-3.4* =kdebase-3.4* ...
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これでは、多くのKDEパッケージをインストールしているととてもイライラすることは明らかです。 ですが、この操作は多くの方法で自動化できます。 以下はその一例です。
まず、削除したいパッケージを全て一覧に表示します。 この作業には、app-portage/gentoolkitパッケージに含まれているequeryコマンドを使用します。
コード表示 4.2: 削除するパッケージを表示 |
(インストールされているKDEパッケージを全て表示) # equery list kde-base/ (インストールされているKDEパッケージを全て表示し、KDE 3.4だけを選択) # equery list kde-base/ | grep 3\.4 |
この時点で、一覧がシステムから削除したいパッケージと一致しているかを再度確認してください。 大丈夫だと思うなら、このまま進んで一覧をemerge --unmergeコマンドに渡します。
コード表示 4.3: 選択されたパッケージを削除 |
# equery list kde-base/ | grep 3\.4 | xargs emerge --unmerge --pretend
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出力をもう一度確認し、コマンドから--pretendを取り除いて再度実行し、削除を始めます。
作業が完了したら、/usr/kde/3.4/ディレクトリにはいくつかのファイルだけ(主に設定ファイルです。Portageは設定ファイルを決して操作しないという方針があります。)が含まれているでしょう。 もし望むのであれば、KDE 3.4の残骸である/usr/kde/3.4/を中身ごと削除してもかまいません。
/etc/hostsファイルが正しいか確認してください。
あなたのディスクでDMAが有効になっているか確認してください。
コード表示 5.1: DMAの設定を確認 |
# hdparm /dev/hda (...) using_dma = 1 (on) (...) |
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