このガイドはnanoの基本操作について非常に簡潔に書かれたものです。 さらに詳しく知りたいならば次のサイトを見てください。
nanoでファイルを開いたり、作成する場合は次のようにタイプしてください。
コード表示 1.1: ファイルを開いたり作成したりする |
# nano filename
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nanoはviなどと違いモードの無いエディタですのですぐに文字の入力が可能です。 もし/etc/fstabのような設定ファイルを編集するのであれば次のように-wオプションを使います。
コード表示 1.2: 文章の折り返しを無効にする |
# nano -w /etc/fstab
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警告: 設定ファイルを開く時に-wオプションを使うことは非常に重要です。 そうしないとシステムが起動しなくなったり、他の良くないことが起こるかもしれません。 |
変更を保存したいなら、Ctrl+Oを押します。 nanoを終了するには、Ctrl+Xと入力します。 もし変更したファイルを終了するようnanoに指示したのなら、保存するか聞かれるでしょう。 保存したない場合はNを、保存したい場合はYを押すだけです。 するとファイル名を聞かれるでしょう。 ファイル名を入力してEnterを押します。
誤操作でファイルを保存するか確認された場合は、ファイル名を聞かれている時にCtrl+Cを押すことでいつでもキャンセルすることができます。
一行を切り取るにはCtrl+K(CTRLを押し、kを押す)を使用します。するとカーソルのある行が消えます。 それを張り付けるにはカーソルを張り付けたい場所へ移動させ、Ctrl+Uを押します。 これで先程消した行が現れます。 段落全体を移動させたい場合は、Ctrl+Kを複数回押してそれらを切り取り、Ctrl+Uを一度押して張り付けます。 すると段落がまるごと希望する場所に現れます。
コピーする範囲をもう少し細かく制御する為にはマークを使う必要があります。 まず、切り取りたい箇所の頭にカーソルを移動させます。 そしてCtrl+6(もしくはAlt+A)を押します。 次に切り取りたい箇所の終りにカーソルを移動させます。このとき選択部分がハイライト表示されます。 選択を解除するためには再度Ctrl+6を押します。 選択範囲を切り取る為にはここでCtrl+Kを押します。 切り取ったものを張り付けるには Ctrl+Uを押します。
"Search"でなく"WhereIs"と考えれば文字列の検索は簡単です。 Ctrl+Wを押して検索したい文字列を入力し、Enterを押すだけです。 同じ文字列でもう一度検索を行うには、Alt+Wを押します。
注意: nanoのヘルプテキストでは、Ctrlキーはキャレット(^)で表されています。 そのため、Ctrl+Wは^Wと表示され、その他も同様です。 AltキーはM("Meta"から来ています)と表示されているので、Alt+WはM-Wと表示されています。 |
もしnanoの調整に興味があるなら、/etc/nanorcを読むようにしてください。
これで全て!#gentooのkiyoseとquazionに感謝します。繰り返しになりますが、さらに詳しく知りたいならば次のサイトを見てください。