2002年初頭、バグ追跡の主要なツールとしてGentoo Bugzillaが開始されました。 やがて、機能要望やバージョンの競合というような他のことに対しても、Bugzillaはとても簡単にそれを扱えるという理由からBugzillaで追跡されるようになりました。
土曜日、UTCの7月23日 9:58に、 投稿されたバグの数が10万件となりました。
図 1.1: Gentoo Bugzilla、100,000件のバグ |
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これは、いかにBugzillaが普及しているかということを示す数値的には大きな出来事です。 データベースは約1.5GBに達しています。 現在の割合では、1日に100件を越えるバグが登録されます。週末はもう少し多く、 さらに、世界中で2、3日にわたって開催されるBugDaysの期間中は、 さらにずっと多い割合で登録されます。
Jeffrey Formanによる定期的な調整とアップグレードがなければ、 これは不可能だったでしょう。 また、バグを管理し、定常的な新しいバグの洪水に溺れないようにしてくれたバグの管理者にも非常に感謝しています。
先週のGWNで、わたしたちはGentoo-2.4-sourcesの破棄について書きました。 Gentooカーネルチームが受信した非常に大量のメールによって、 私たちは、vanilla-sources-2.4に加えてgentoo-sources-2.4も継続することに決定しました。
sys-kernel/gentoo-sources-2.4.31-r1に更新があり、 現在は~x86がマスクされています。 Gentoo開発者のTim Yaminは、 いくつかのパッチを削除したので、このカーネルバージョンの試験を要求しています。 パッチの詳細なリストと移行のためのヘルプが、ユーザからのメールがGentooカーネルチームに届いた先週月曜日から投稿されているGentoo開発者のJohn Mylchreestのブログ記事にあります。
さらにJohnは、フィードバックからこのパッチテストの今後について決定するために、 OpenSWANでgentoo-sources-2.4を使用compatibleしているユーザ、および、 2.6カーネルへ行こうできないユーザに対して、 kernel@gentoo.orgへメールを送るよう求めています。 最後に、カーネルチームは、OpenAFSを使用しているユーザに対して、 このパッケージは取り扱い注意で、カーネル2.6との互換性のあるリリースは近い将来入手できるようになるだろうと述べています。
アップグレードしたら自動的に再起動?
Brian Harringの初心者みたいな質問からおもしろい議論が始まりました。「ちょっと質問なのですが、パッケージをアップグレードもしくはemergeしなおした時に、起動スクリプトを自動的に再起動する方法について、いい方法を思い付いた人います?」
Bugzillaはバグ報告以外でも使ってね
名前が悪いのかも知れませんし、もっとはっきりドキュメントに書くべきことかも知れませんけど、GentooのBugzillaはバグ報告のためだけではなくて、新機能のリクエストなどにも使えるんですよ。Michael Cummingsは、開発者が問題のないことを確認するためにも、~ARCHできちんと動作しているパッケージの報告を募集しています。当り前ですけど、変な使いかたをしてはダメですよ!
ドイツ語フォーラムのモデレータslickは、8月13日と14日の週末に開催される全国ユーザ会を準備中です。 現在の計画では、ケルンとフランクフルト/マインの間にあるWesterwaldという地方のWissen村においてキャンプをすることになっています。 参加を検討している人は、このイベントにあわせて設置された特別サイトに事前登録してください。
このイベントの背景ですが、結構巨大なドイツのGentooコミュニティの多くの人が、日々IRCで会話していますが、実際に会えるのは地域のGentooユーザ会や、他の催しくらいです。より多くの人が互いに知りあえ、じっくり話せる機会はほとんどありませんでした。
Intelの仮想化技術の基礎テストにGentooが使用される
NewsForgeのOttawa Linuxシンポジウム日記は、Intelの設計者、Gordon McFaddenによって仮想化のテストセットアップについて説明があったことを報告しています。そのテストには、User-Mode-Linux(UML)サーバのホストとしてカーネル 2.6.11とXFSファイルシステムをチョイスしたGentoo Linuxが使われています。Gentooを使用した理由は、哲学的ではなく、単純に今まで使ったことが無くて、何か新しいものを試してみたかったからです。
マンページとインフォは、アプリケーションに関する追加情報としてとても役に立つリソースです。マンページは通常lessを使って表示され、インフォについてはinfoブラウザが使われます。特にインフォブラウザについては、もしあなたがemacsユーザでないなら、多少使いづらい面があるかも知れません。今週のTips and Tricksでは、vimをあなたのマンページとインフォのブラウザにするための方法をお見せします。
始めに、vimのインフォブラウザのための追加パッケージをインストールします。マンページブラウザは最初から含まれていますが、vim用に少し設定を変更しなければなりません:
コード表示 5.1: app-vim/infoをインストール |
# emerge app-vim/info
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コード表示 5.2: Man用にvimを設定 |
# echo "runtime ftplugin/man.vim" >> ~/.vimrc
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この後、vimを呼び出すために、bash関数を使ってmanおよびinfo用のエイリアスを作成します。あなたの~/.bashrcを編集して下さい:
コード表示 5.3: man用、info用の関数を作成 |
function viminfo () { vim -R -c "Info $1 $2" -c "bdelete 1"; }
alias info=viminfo
function vimman () { vim -R -c "Man $1 $2" -c "bdelete 1"; }
alias man=vimman
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エイリアスを使うことの長所は、\manあるいは\infoという形で元々のコマンドを呼び出すことができる、ということです。
vimのマンページブラウザでは、CTRL-]を使ってカーソルの下にある単語に関するマンページを呼び出すことができます。CTRL-Tを使うと元に戻ります。:help Manで更に詳しい情報が得られます。インフォブラウザにはもっとたくさんのキーが定義されています。インフォファイルを表示している時にHで短いヘルプを見ることができます。
Gentooチームから去った開発者
Gentooチームに新しく参加した開発者
Gentooチームで配置が変更になった開発者
Mozilla Thunderbirdに存在するいくつかの脆弱性は、昇格した権限を使ったスクリプトコードの実行から情報の漏洩に至るまでの攻撃を招いてしまいます。
詳細についてはGLSA Announcementを参照して下さい。
MediaWikiは、任意のJavaScriptコードの実行を許してしまう可能性のあるクロスサイトスクリプティング攻撃に対して脆弱です。
詳細についてはGLSA Announcementを参照して下さい。
zlibには、任意のコードの実行を招いてしまう可能性のあるバッファオーバーフローの脆弱性が存在します。
詳細についてはGLSA Announcementを参照して下さい。
Shorewallには、MACアドレスのフィルタリングにより認証されたクライアントに対して、他の全てのセキュリティルールを迂回させてしまうという脆弱性が存在します。
詳細についてはGLSA Announcementを参照して下さい。
Gentooコミュニティでは、バグやお知らせ、提案やその他開発チームとのやり取りの記録、追跡にBugzilla(bugs.gentoo.org)を使っています。2005年7月16日から2005年7月23日までのデータは以下のような結果になっています。
現在オープンしているバグ8200個のうち、106個が「極めて重大(Blocker)」、193個が「重大(Critical)」、553個が「中(Major)」とラベル付けされています。
本期間内にもっとも多くバグをクローズした開発者、チームは以下の通りです。
本期間内にもっとも多く新しいバグを割り当てられた開発者、チームは以下の通りです。
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